デジタルねずみ講に仮想通貨が悪用される!?

デジタルねずみ講とは?

近年、仮想通貨への関心が高まると同時に問題になってきているのがビットコインやオリジナルの仮想通貨を悪用した詐欺まがいのデジタルねずみ講です。この影響もあって中には「仮想通貨」と聞くだけで詐欺だ!ねずみ講だ!と決めつけてしまうような人も出てきてしまっています。

実際に仮想通貨を利用した詐欺やねずみ講は存在しますし、まだ法律の整備が追いついていない現状では自分で気をつけることでしか身を守れないのは事実ですが、正しい知識を身につけて間もなく来るであろう仮想通貨の社会に備えて欲しいと思います。

聞いたことの無い銘柄への勧誘異常なハイリターンを売りに投資をしませんか?と言われたら、まずは詐欺やデジタルねずみ講を疑いましょう。

ねずみ講(違法)とMLM(合法)の違いはこれ

誤解されがちなのですが、「ねずみ講」とは「無限連鎖講」と呼ばれ、合法であるMLMやネットワークビジネスとはまた違ったものになります。

ネットワークビジネスはマルチレベルマーケティング(MLM)と呼ばれています。MLMは特定商取引に関する法律という中にキチンと定められており、合法になっています。

ただ商品の流通網が連鎖しているので多少分かりにくく、トラブルになるケースもまれにあります。その中には訪問販売通信販売インターネット販売も含まれています。

それに対してねずみ講は無限連鎖講となっています。MLMと同じようにネットワークのように広がっていきますが、こちらは無限連鎖講の防止に関する法律で違法になっており禁止されています。

MLMとねずみ講の一番の違いは商品やサービスを実際に取り扱っているか否かです。MLMではその商品やサービスからの収益から報酬を受け取りますが、ねずみ講ではそもそも取り扱っている物が存在しないので会員費などの金銭のみが流通します。

なので常に新規を勧誘していかなければ金銭が止まってしまうので無限に広がっていってしまうのです。

これにより、ビットコインへの勧誘はMLM(過剰なリターンや報酬を売りにするのは違法)であり、聞いたことの無い銘柄(存在しない銘柄)への勧誘はねずみ講であると区別されます。

 

見分け方や注意する方法

誤ってデジタルねずみ講に巻き込まれることのないように、どの仮想通貨が安全でどの仮想通貨が怪しいのかの見分け方を紹介します。

まずは、コインマーケットキャップに載っているかを調べる方法です。一般の市場に公開されて取引されている仮想通貨であればコインマーケットキャップと呼ばれる取引規模の大きさを表す数値が載っています。

自分が知らない銘柄であっても、コインマーケットキャップを元に一般市場で取引されているかどうか調べられます。

プレセールと呼ばれる一般市場への公開前の値段にも注目する必要があります。この時期の価格は製作者側で決定されます。

プレセール開始時の値段とプレセール最終販売価格に大きな差があると市場公開してすぐに売りの注文が相次いで価格が暴落する危険性があります。

ですので開始時と最終販売価格の差が2倍以上ある物は詐欺やデジタルねずみ講の可能性が高いと言えます。このような銘柄には気をつけましょう。

 

まとめ

最初は何が怪しくて何が安心出来るのか分からないと思いますが、デジタルねずみ講に巻き込まれることのないように、十分注意すると共に自分の中での判断するツールを身につけて安全に仮想通貨を取り扱って欲しいと思います。




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