半減期って何?ビットコインの基本をトレードに活かそう!

Bitcoin

仮想通貨ビットコインにおける「半減期」について、どれくらいの知識をお持ちでしょうか。
一般的な通貨とは違うビットコインを深く理解するには、半減期の意味と概要をしっかりと把握しておく必要があります。
ビットコインの価格や市場に影響を及ぼすのか、メリットやデメリットがあるのか。

こちらのページではそんな基礎的な知識からチェックしてまいりますので、まだ半減期について詳しくないのならこの機会にぜひ勉強しておきましょう。
半減期とビットコインの関係を知れば、仮想通貨の取引がさらに面白くなるかもしれませんよ。

半減期とは?

マイニングのイメージ

ビットコインの採掘される量が半減すること

ビットコインは採掘(マイニング)と呼ばれる方法によって、市場に出回っていない新規の通貨が発行され続けています。
基本的に新規で発行されるビットコインの量は一定ですが、数年に1度発行量を半分にするタイミングが訪れるのです。
このタイミングを「半減期」と呼び、以降は新規発行されるビットコインの量が半減することになります。
採掘を行っている人はもちろん、実際にビットコインのトレードを行っている人にも半減期は影響を及ぼすでしょう。

半減期のタイミングは?

時期

darkmoon1968 / Pixabay

ビットコインの半減期はランダムではなく、だいたい4年のスパンで発生してそのたびに採掘量を半分にしています。
2009年には50BTCだった発行量は、2回の半減期を迎えたことで2017年12月には12.5BTCにまで減少しました。
今後も半減期は予定されているので、採掘量はさらに半分になっていくことでしょう。

採掘(マイニング)って?

ビットコイン マイニング

3dman_eu / Pixabay

採掘(マイニング)とは、簡単にいえばビットコインの取引をブロックチェーンに記録する作業のことです。
この記録作業を手伝ったユーザーに対して、報酬として新規のビットコインが配られます。
採掘はビットコインの根源を成すシステムであるため、協力してくれるユーザーを常に必要としているのです。

ビットコインは発行量が決まっている

仮想通貨ビットコインは、最初から総発行量が2100万BTCと決められています。
しかしすべてを一度に市場へ放出すると、価格の混乱を招く恐れがあるため、採掘によって少しずつ新規発行する形を取っているのです。
現在のペースのままでいくのなら、2140年にはすべてのビットコインが市場に出回ると考えられています。
採掘と半減期はビットコインが新規発行される限りは続くはずなので、今後もビットコインに大きな影響を与えていくことでしょう

半減期のメリットとは?

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ビットコインを多くの人に広める

採掘と半減期は、ビットコインを一部の人間によって独占できなくさせる効果があります。
時間も労力もかかる採掘が無制限に行えてしまうと、すぐにビットコインは掘り尽くされてしまうでしょう。
そうなるとビットコインは現在のように世界に広まっていくことができずに、せまいコミュニティのなかでだけ使われるようになっていたかもしれません。
発行量をコントロールする半減期があってこそ、今のビットコインがあるといえるでしょう。

インフレを防ぐ

ビットコインには発行限界があるので、いきなりすべてを発行してしまうと価格がインフレ(暴騰)してしまう恐れがあります。
インフレを起こすと一般の人の手に行きわたらなくなり、通貨としての役割を果たすことも難しくなるでしょう。
半減期によって少しずつ供給されることは、価格の安定を計り、なおかつ少しずつ上昇していくための布石となります。

ビットコインの価格への影響は?

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1回目の半減期

ビットコインにとって1回目の半減期は、2012年11月にやってきました。
1BTC1000円前後で推移していた価格は半減期が過ぎた後少しずつ上昇を続け、翌年の1月には2000円、2月には4000円にも達しています。
半減期前から徐々に価格は上がり目を見せていましたが、半減期を終えたことがきっかけになって本格的な上昇に入ったことがうかがえるでしょう。

2回目の半減期

2回目は2016年7月に行われましたが、その数ヶ月前から既にビットコインの価格は激しく上昇しはじめます。
しかし実際に半減期を迎えた後は少々値を下げ、上昇に反転するような動きを見せました。
短期では下落しましたが、結果的にそこからビットコインの価格は浮上します。
結果的に半減期前の価格すら上回るほど上昇したため、長期のチャートで確認すると半減期をきっかけに価格が上がっている捉えることができるでしょう。

半減期は価格に影響する

上記のような過去から、半減期の前後はビットコインの価格が動きやすいことがわかります。
常に上昇するわけではありませんが、結果的には数か月以内に価格を上げるパターンが基本のようです。
ビットコインのトレードを行う人は、半減期のタイミングに把握しておくことで、利益を獲得することができるかもしれません。

他の通貨にも半減期はある?

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半減期はビットコインだけのものではない

半減期は、ビットコインと同じようなシステムを有する多くのアルトコインにも存在します。
有名どころではライトコインやイーサリアムクラシックなどにも半減期があり、価格の変動に注目が集まっているようです。
ビットコインと同じように上昇する可能性が高いと見られているため、アルトコインに投資を行う際にも半減期のタイミングは調べておくといいでしょう。

半減期がないコインもある?

アルトコインのなかには、最初からすべてを発行してしまう通貨もあります。
そのため採掘を行えず、よって半減期も存在しないことになるのです。
また発行上限を設けずに、いくらでも発行することができる通貨もあり、その場合にも半減期は訪れません。

半減期を調べることは仮想通貨投資の基本?

ビットコインを例にしてみれば、半減期を境に価格が動くことが見て取れます。
そのため仮想通貨に投資する際には、半減期をチェックすることが重要なポイントとなるでしょう。
もちろん半減期は数年に1度しか訪れないため、狙って投資をするのは難しいことです。
しかし半減期の前後にも呼応するような動きを見せるので、チャートを読む際の参考になるでしょう。

次の半減期はいつ?

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ビットコインは2020年頃の可能性

ビットコインが次回に半減期を迎えるのは、2020年頃といわれています。
だいたいその辺りを目安にしていれば、半減期による価格上昇の波を捉えることができるかもしれません。
東京オリンピックとも重なるため、ビットコインの価値は相乗効果によってさらに高まっていく可能性もあるでしょう。

アルトコインの半減期

2017年12月にはイーサリアムクラシックが半減期を迎えるなど、アルトコインもさまざまな動きを見せています。
近くでは2019年8月にライトコイン、2018年11月にはリスク、2018年3月にはOKCashが半減期に入るとの予想です。
アルトコインへの投資を考えているのなら、近くに半減期を迎える上記のような通貨をチェックしてみてください。

過信するのは危ない?

過去2回の半減期は、確かにビットコインの価格上昇に関連しました。
しかしこれから先も、同じような価格チャートを描くとは誰にもいえません。
半減期だけでなく、ビットコインにまつわる情報をすべてチェックすることで、その不透明性を補っていくことを忘れないようにしましょう。

まとめ

ビットコインの半減期について、ご理解いただけましたでしょうか。
基本的な仕組みであり、価格の推移にも関わる半減期は、ぜひ1度時間を見つけてチェックしておいてください。
半減期を軸にして取引を行うのも、仮想通貨を楽しむ1つのコツとなるかもしれませんよ。




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