ビットコインキャッシュ(bitcoin cash)って何?ビットコインと何が違うの?

ビットコインキャッシュ」という通貨があるのをご存知でしょうか?

  • まったく知らなかった
  • 聞いたことあるけども、ビットコインと何が違うの?

という人が多いのではないでしょうか?

同じビットコインという名前が使われているので混同されやすいですが、相場や仕様も違うので実際はまったく違う通貨なのです。

そこで今回は、ビットコインキャッシュの概要から実際に購入する方法までご紹介していきたいと思います。

これを読んでビットコインキャッシュについての理解を深めていきましょう。

bitcoin

ビットコインキャッシュ(BCH)とは

 

それではビットコインキャッシュとはどのような通貨なのでしょうか?

ビットコインと比較しながら一緒に見ていきましょう。

ビットコインキャッシュ(BCH)の基本情報

ちなみにビットコインキャッシュの基礎情報は以下のとおりになります。

[ビットコインキャッシュ]

  • 総発行枚数           :2100万枚
  • ブロック生成時間  :10分
  • ブロクサイズ        :8M(最大)
  • Segwit                :未実装
  • 採掘方法              :PoW
  • 送金手数料           :安い
  • 半減期               :不明
  • 難易度調整       :あり
    アルゴリズム

[ビットコイン]

  • 総発行枚数         :2100万枚
  • ブロック生成時間  :10分
  • ブロクサイズ        :1M
  • Segwit              :実装
  • 採掘方法            :PoW
  • 送金手数料         :少し高い
  • 半減期               :21万ブロック毎に報酬が半減
  • 難易度調整         :なし
    アルゴリズム

もともとビットコインから生まれただけあって、両者とも似ている項目があります。
Segwitというのは、1ブロックの中により多くの取引情報を最適化していれる技術です。

ビットコインキャッシュはSegwitを未実装ですが、その分ブロックサイズが大きいので特に問題にはなりません。
DAAというのは、Difficulty Adjustment Algorithmsの略で難易度調整アルゴリズムのことになります。

簡単に言うと、難易度調整アルゴリズムがあることで、マイナーが増えたり減ったりしてもちゃんと遅延することなく送金できるのです。

しかしビットコインには今のところそれがありません。それなので、仮にいきなりマイナーが抜けたらコインの採掘の難易度が難しいままになってしまうので、大規模の送金遅延が起こってしまいます。

ビットコインキャッシュ(BCH)の特徴

ビットコインキャッシュとは、2017年8月1日にビットコインから分裂し、誕生した新しい通貨です。

もともとビットコインは取引量が増えてきたことによる取引スピードの低下、送金手数料の高騰などの課題を抱えていました。

そうした問題を解決するために一部のビットコインマイナー(コインを発掘する人)により生み出されました。

そうした経緯があるため、ビットコインキャッシュは「ビットコイン」という名称が使われています。そして仕様面でビットコインと類似している部分が多いです。

しかし、ビットコインキャッシュにはビットコインとの異なる点が3つあります。

  • ブロックサイズの上限を8Mバイトまでに拡大(ビットコインは1Mバイト)
  • ハードウェアウォレットなどのセキュリティを向上させる施策が用意されている
  • 送金手数料が安く、送金スピードが早い

つまりこれまでのビットコインが抱えていた取引速度が低下するリスクを無くし、セキュリティの向上でより安全な取引を実現します。

まさに従来のスケーラビリティ問題を解決するためのコインと言えるでしょう。

ビットコインキャッシュの価格

2017年12月下旬現在、ビットコインキャッシュは30万円台を推移しています。

時価総額は3位に入るほど流通量が多いです。

参照元:CoinGecko(https://goo.gl/JTk5Zr

ビットコインキャッシュのチャート

2017年8月のリリースから現在までのチャートです。
参照元:CoinGecko(https://goo.gl/Crsys6

通貨が誕生した8月は微妙な滑り出しだったものの、8万円という初値をつけました。しかし直後2万円まで下落し、数ヶ月間5万円前後を推移していました。

今現在では30万円台を推移しています。

ビットコインキャッシュの購入方法

ビットコインキャッシュを購入するには、ビットコインキャッシュを取り扱う仮想通貨取引所のアカウントを作成する必要があります。

国内外合わせて39箇所の取引所で扱われています。

国内では

  • Zaif
  • コインチェック
  • bitFlyer

ビットコイン取引の多い、いわゆる国内3大取引所で行われています。

特に最近始めたばかりのユーザーに関してはこの3つのいずれかで購入するのが、余計なトラブル無く購入できるベストな方法でしょう。

3大国内取引所の中でビットコインキャッシュが最も安く買える取引所は?

どの取引所を利用すればビットコインキャッシュが最も安く購入できるのでしょうか?

国内の有名取引所だと、「Zaifとビットフライヤーの併用」がオススメです。

取引所により価格差があるため、どこの取引所が一番安いかは常に変動します。

海外の取引所は円建て(日本円で通貨表示を行うこと)で計算しにくく、トラブルが起こる確率が高いです。

そこで

  • 日本の取引所
  • 手数料が安い
  • 指値で買える(取引所の在庫購入ではなく、個人間取引)

安く買えるポイントです。

こういった理由から手数料マイナスがある「Zaif」が安く買える可能性が高いです。

次にビットフライヤーがおすすめ。

コインチェックはビットコインキャッシュの「指値買い」ができないので、取引所の在庫を購入することになり手数料が高額です。

ゆえに

  • Zaif
  • ビットフライヤー

の両方を開設しておくと、その時に安い方で買うことができ安心です。

ビットコインキャッシュの将来性

現状ビットコインは

  • 送金手数料が高い
  • 送金がそもそも遅い
  • 開発者が上記の2点を重要視してない

などの問題を抱えています。

それらの問題がビットコインキャッシュでは大体クリアしています。

ただし中国のマイナーに依存しているという問題もあります。しかしこれは時間が経てばいろんな国のマイナーが増えてきて問題なくなるでしょう。

また中国では、ビットコイン払いができるお店でビットコインキャッシュを扱うところも出てきました。いずれビットコインと同じようなポジションになるでしょう。

ビットコインよりも柔軟に新しいアルゴリズムを次々に入れて進化していった場合、ビットコインよりも価格が上がるかもしれません。

そうは言っても、本家のビットコインもこのまま黙ってなくなっていくことは考えづらく、進化していくはずです。

ビットコインもビットコインキャッシュもどっちも価格が上がっていく可能性がもしかしたら一番高いのかもしれません。

まとめ

今回ビットコインキャッシュについて下記の内容でご説明しました。

ビットコインキャッシュ(BCH)とは
ビットコインキャッシュの価格
ビットコインキャッシュのチャート
ビットコインキャッシュの購入方法
ビットコインキャッシュの将来性

今後もどのように価値が上下していくのか見届けていきましょう。




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