中国の仮想通貨取引所binanceは人気急上昇中!その使い方と注意点

Binance

中国の仮想通貨取引所の状況をまず知ろう

binanceは中国の仮想通貨取引所です。しかし、中国が仮想通貨の規制を行っているニュースをご存じの方も多いでしょう。

そのため、「binanceも危ないのでは?」と思われるかもしれません。そこで、まずは中国の仮想通貨への規制や、仮想通貨取引所の状況がどのようになっているかを知っておきましょう。

相次ぐ中国の大手仮想通貨取引所の閉鎖

中国

2016年までは、中国の仮想通貨取扱高は世界一でした。それが、2017年に入り、日本や韓国に抜かれ、割合が低くなっていきます。

さらに、2017年秋にICOに対する規制を強めたことに端を発し、仮想通貨に対する規制が激しくなっていきます。

その影響で、仮想通貨取引所の多くが閉鎖に追い込まれました。

なぜ中国がそのように仮想通貨に規制を強めたのか、その理由は、仮想通貨の匿名性などを悪用した犯罪やマネーロンダリング、ICO詐欺が横行していたからです。

そして、取引所で実際にそれらの資金が使われていたことが影響していると考えられます。

中国三大大手取引所は拠点を香港に移動

香港 金融街

そのように規制が強まっている中で、中国三大大手仮想通貨取引所の「Huobi」、「OKCoin」、「BTCC 」も影響を受けました。

9月に入りまずは「BTCC 」、次いで「Huobi」と「OKCoin」も仮想通貨と人民元との交換を停止することを発表し、事実上中国国内で仮想通貨のトレードができないことになりました。

OKコイン 中国の仮想通貨取引所閉鎖で今後の値動きは?

2017.11.30

しかし、それで完全に廃業したかというとそんなことはなく、それら大手取引所は香港に拠点を移して営業を続けています。

実は、香港やマカオでは仮想通貨取引の規制が及んでいません。さらに、「Huobi」は日本のSBIグループと提携するなど、様々な連携で生き残りを図っています。また、韓国など他の国にも進出しています。

これらのことからお気づきかもしれませんが、binanceも実は香港に本社を置いています。

そのため、中国当局からの規制を受けず、営業を順調に続けているわけです。

香港が仮想通貨規制に乗り出す可能性も0ではありませんが、当面は中国の規制で取引所が閉鎖されるリスクは少ないでしょう。

ただし、2018年に入って中国当局が、香港などに拠点を移した取引所に対して規制を出す方針を打ち出すという情報もありますので、油断はできませんが。

binanceの特徴とメリット

新しく開設されたばかりのbinanceが、なぜ世界トップクラスの取引所に成長したのか、そこにはbinanceの特徴や魅力が関係しています。

あまりに人気が高いため、新規登録者受付を一時的に停止したほどです。現在は登録再開されているはずです。

日本語に対応していた

現在、世界の仮想通貨取引高が最も多い国をご存じでしょうか?答えは、日本です。日本円を上手に取り入れることにより、binanceは成長してきました。

その一つの表れが、日本語への対応です。

世界中に多くの取引所がある中で、日本語に対応しているところはものすごく限られています。

クラーケンなどは日本語に対応していることで有名ですが、大手取引所はそれぐらいでした。

だからこそ、バイナンスが日本語に対応していたことは、日本人にとって大きなメリットでした。

binanceにとっても、日本マネーが多く流れ込んだことが取引所としての成長に大きく寄与したことでしょう。

ちなみに、binanceの日本語対応は、現在は行われていませんし、再開も未定です。

その理由として考えられるのは、日本の金融庁からの何らかの働きかけがあったことでしょう。

日本は2017年から本格的に金融庁による規制が開始されましたが、コインチェック問題に見られるようにまだまだ未整備の部分があります。

そして、なるべく日本円を海外の取引所にとられたくないということもあるでしょう。そこで、日本円がどんどん流れ込んでいるbinanceの存在に目をつけたのだと考えられます。

※日本の金融庁からBinanceのサイトから日本語を削除するように指摘があり、日本語が削除されたようです。

 

ビットコインゴールド・ビットコインダイヤモンドにいち早く対応

ビットコインゴールド(Bitcoin Gold)

さらにbinanceは、非常に数多くのアルトコインに対応していることも特徴として挙げられます。

日本の取引所とは比較にならないほど多いですし、設立されて半年そこそこで、すでに100弱ものアルトコインに対応しているのは素晴らしい成長度です。

「OKCoin」から優秀なエンジニアをヘッドハンティングしていることも、関係しているのだと思われます。

扱う通貨はメジャーなもの、ややマイナーなものもあり、さらには成長有望なトークンも取り扱っています。

そしてなによりすごいのが、ビットコインゴールドやビットコインダイヤモンドなど、ビットコインとのハードフォークで誕生した仮想通貨にもいち早く対応していることです。

ビットコインゴールドやビットコインダイヤモンドが付与される条件としては、ビットコインを取引所などに入れておく必要がありました。

そこで、バイナンスの噂を聞きつけ、さらにビットコインのハードフォークが相次ぐという情報も流れたことから、バイナンスにビットコインを入れる人が続出しました。

ただ、ビットコインのハードフォークには詐欺も含まれていましたので、その目論見は必ずしもうまくいったとはいえません。

取引手数料が安い!

binanceの取引手数料は、わずか0.1%です。業界最安クラスといってもよいでしょう。

さらに、binance独自トークンのBNBを使うことによって、手数料が業界最安の0.05%にまで引き下げられます。

世界最大クラスの取引所で日本人も多く利用しているBittrexは、取引手数料は0.25%など、海外の取引所を含めて考えても非常に良心的な手数料設定を行っていることが、人気急上昇の要因となっているのは間違いないです。

上場する仮想通貨を「投票」で決める

投票

これはとてもユニークな試みですが、binanceではどの仮想通貨を次に上場するのかを、ユーザーの投票によって決めます。

これにより、あまりなじみのない仮想通貨がbinanceで取り上げられることもあります。

マイナーでもコアなファンが多い通貨や、成長性に大きな期待を持っている人が多い通貨が取り上げられる可能性が高いわけです。

自分が投票した通貨が上場されたら嬉しくなるでしょうしね。

binanceの開設方法と使い方

それでは、binanceの取引口座を開設する方法と、具体的な使い方について紹介します。

binanceの開設方法

binanceってどんな取引所?特徴や評判をまとめてチェック!

2018.02.15

binanceの開設は、日本国内の取引所口座開設に比べてとても簡単です。まずはbinanceのホームページに行きます。

そこで、アカウント作成をクリック(スマホの場合はRegisterをタップ)しましょう。

すると、情報を入力する場面に移動しますので、メールアドレス、パスワード、再度のパスワード入力をすれば、binanceにログインできるようになります。

しかしこれだけだとセキュリティ上の不安があるため、ログイン後すぐに2段階認証の設定をしてください。

携帯認証、グーグル認証が選択できますが、グーグル認証の方で2段階認証を行うようにしましょう。これを怠ると、資金を抜き出されるリスクが高まります。

binanceへの入出金方法

binanceは、他の海外取引所と同じく日本円の入金はできません。

ですので、すでに持っているビットコインやイーサリアムまたは新たに取引所で購入したビットコインやイーサリアムをbinanceに送りましょう。

ビットコインは手数料の高騰や取引遅延が頻発しているため、イーサリアムによる入出金の方が今は適しているでしょう。

binanceの取引画面はわかりやすい

バイナンス(Binance) 取引画面

binanceの取引画面の使い方は、日本語に非対応になったことでややわかりにくくはなりましたが、画面自体が直感的にトレードしやすくなっているため、意外とわかりやすいです。

わからないうちは、数量のパーセンテージボタンが25~100%まで表示されるので、それを利用すると便利です。

使い方に慣れてきたら、手動で数値を入力していくと良いでしょう。

binanceの取引画面にはチャート図、取引板などがカラフルに表示されます。売買するときには、購入と売却が色でくっきり分かれているため、迷いにくいはずです。

ただし、通貨ペアはものすごくたくさんあるため、そこを間違うと意図していたのとは全然別の仮想通貨をトレードしていた、ということになりかねないため、よく見てから取引しましょう。

ちなみにbinanceには、「ベーシック」と「アドバンス」の2通りの取引画面があります。

ベーシックは初心者用、アドバンスは中級者以上用と考えると良いでしょう。基本的な使い方は同じなので、まずはベーシックで使い方に慣れるのがおすすめです。

その後、より詳細な情報を得ながらトレードするためにアドバンスを活用していきましょう。

初期設定では、1日あたり2BTCまでの取引制限がかかっています。それだけできれば十分だとも思うのですが、本人認証することによりその制限を解除することも可能です。パスポートと本人確認の写真をアップロードすれば、1日100BTCまで制限が上げられるようです。




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