取引所でビットコインをクレジットカード決済するメリットとデメリット

クレジットカードでビットコインが買える取引所

全ての取引所で、クレジットカードでビットコインが買えるわけではありません。また、クレジットカードを使う条件なども、取引所によって異なります。国内の仮想通貨取引所で、クレジットカードが使いやすい場所を3つ紹介します。

bitFlyer

国内最大手の仮想通貨取引所、bitFlyerは、とてもクレジットカード決済が容易です。まずは、使用する自分名義のクレジットカードを登録する必要があります。VISAカードとマスターカードに提携しています。登録できるクレジットカードは1枚のみです。別のクレジットカードに切り替えたい場合は、すでに登録されているクレジットカード情報を一度削除し、再登録する必要があります。

クレジットカードの登録が済んだら、購入する通貨と購入する日本円を入力し、クリックするだけで購入できます。bitFlyerはビットコインだけでなくイーサリアム・イーサリアムクラシック・ビットコインキャッシュ・ライトコイン・モナコインも購入することができるので便利です。

ビットフライヤーの登録方法と退会方法の手順を解説

2018.03.23

知らないと損!ビットフライヤーの入金方法はどれがお得?

2018.02.19

コインチェック

コインチェックの魅力は、なんといってもビットコインだけでなく、13種類のアルトコインの取引ができることです。クレジットカードで購入できるのはビットコインのみですが、いったんビットコインを購入して、その後アルトコインに交換することが可能です。使えるのはVISAカードとマスターカードだけでなく、JCBカードも含まれます。

コインチェックでは、購入できる日本円の金額が最初から固定されていて、その中から選ぶ方式です。5,000円~100万円までの6段階のみですので、それを利用すると便利ですが、他の取引所に比べるとやや自由度が低いです。交換できるビットコインの量は、あらかじめ表示されています。

もし自分で金額を指定したければ、数値を直接入力することもできますので、安心です。ただし、最低5,000円分のビットコインを購入する必要があります。

コインチェックの特徴と将来性を考えてみる

2017.09.03

Zaif

ps://zaif.jp/では、VISAカードとマスターカードが使用できます。購入できる仮想通貨は、ビットコインとモナコインです。bitFlyerと違い、事前にクレジットカードを購入するのではありません。

まず、購入するのがビットコインかモナコインかを選びます。次に、購入する日本円を入力します。金額は1,000円以上、1,000円単位で最大50万円までです。すると、ビットコインまたはモナコインの購入量が下に自動出力されます。その後、購入手続きに入ります。10分以内にクレジットカード決済を行いましょう。

Zaif(ザイフ)とは?その特徴、メリット・デメリットを調べてみた!

2018.02.18

クレジットカード決済のメリット

クレジットカード

stevepb / Pixabay

クレジットカードには様々なメリットがあります。スピーディーに取引できる上、クレジットカードならではの特典も期待できます。

スピーディーに相場変動に対応できる

ビットコインをはじめとした仮想通貨の相場変動は非常に激しいです。1日に10%以上の変動をすることさえあります。そのため、すばやく購入または売却などの決済を行わないと、利益を取り逃したり、思わぬ損失を被ることもあります。たとえ取引所に日本円を預けていても、その金額だけでは不足する場合も多いでしょう。

そんな時に役に立つのがクレジットカード決済です。相場が大きく動いて、チャンスが到来したときにすばやくビットコインを購入できます。

24時間365日利用できる

時間

Alexas_Fotos / Pixabay

クレジットカードのメリットは、24時間365日利用できることです。また、銀行振込やコンビニ決済のようにわざわざ銀行やコンビニなどに足を運ぶ必要もなく、パソコンさえあれば自宅で完結します。

ただし、カード会社のメンテナンス期間など、利用できない時間もあります。また、クレジットカードの利用限度額を超える場合や、有効期限切れ、本人以外の名義のカードを使用する場合なども利用できませんので注意が必要です。

定期購入も可能

カレンダー

congerdesign / Pixabay

クレジットカードを利用すると、ビットコインなどの仮想通貨を定期購入することも可能です。bitFlyerを例にすると、まずクレジットカード購入画面で「今すぐ購入」から「定期購入」に変更します。その後は購入する通貨を選択し、購入金額を入力し、最後にいつ購入するかを決めます。購入するには毎日、週一回、月一回など柔軟に選択できます。

この方法は、価格の変動に惑わされずに一定の日本円を使って取引できるメリットがあります。ドルコスト平均法と同じ考え方です。預貯金の積み立てのような感覚でビットコインを購入したいなら、この定期購入が良いでしょう。

クレジットカードのポイントが付く

クレジットカードによっては、独自のポイントが付く場合があります。ポイントの比率はカードの種別や契約内容などによって左右されますが、クレジットカードでポイントを貯めている人にとっては大きなメリットになるでしょう。

さらに、クレジットカードを多く利用することで、クレジットカード会社からの信用を高めることになり、融資枠の増加などの効果も期待できます。

後払いで良い

クレジットカードのメリットは、なんといっても現金を持っていなくても、後払いで良いことです。給料日前のタイミングでビットコインチャンスが来た、そんな時にクレジットカード決済ができるのは大きな魅力です。

さらに、分割払いやボーナス一括払いを利用することで、支払いをさらに数か月先まで伸ばすことさえ可能です。もちろん手数料は高くなりますが、ビットコインの値上がりで充分カバーできるかもしれません。カード会社独自の分割手数料割引サービスなどをうまく利用すれば、さらにお得になります。

クレジットカード決済のデメリット

デメリット

以上のように、クレジットカード決済はメリットが多いですが、クレジットカードならではのデメリットもあります。それを踏まえた上で、ビットコインの購入をしましょう。

手数料がとても高い

お金

Bru-nO / Pixabay

まずは、クレジットカード決済は手数料がとても高いデメリットがあります。なぜ手数料が高いのか、その理由はクレジットカード会社の仕組みを考えれば分かります。クレジットカード会社が利益を出す仕組みは、手数料を売り手に対して課すことです。

クレジットカード会社も利益を出すことが必要なので、取引所でクレジットカードを使用する分の手数料を取ります。ということは、あなたが支払う手数料は「取引所の手数料」+「クレジットカードの手数料」です。単純に考えて、二重に手数料を取られるということになります。

クレジットカードの手数料は、だいたい10%弱です。取引所の手数料を加えると、10%を超えてきます。それを上回るメリットがあれば良いですが、そうでない場合は、直接取引所に日本円を入金した方が得になります。

対応している仮想通貨の種類が限られる

Bitcoin

クレジットカード決済に対応している取引所でも、対応している仮想通貨の種類は限らることがあります。例えば、ビットコインの他にイーサリアムやビットコインキャッシュも取り扱っている取引所であっても、クレジットカード決済できるのはビットコインのみ、という場合もあるわけです。

ただ、ビットコインの購入はまず確実にできますし、ビットコインと他のアルトコインにすぐ交換すれば問題ありません。

登録したカードしか利用できないこともある

クレジットカード

MBatty / Pixabay

bitFlyerの章で説明しましたが、登録したクレジットカード1種類のみしか使用できない場合があります。残高やポイントなどの関係でクレジットカードを切り替えたい場合は、いったんクレジットカード情報を削除し、登録しなおす必要があります。その再登録は確認が必要になりますので、確認のためにしばらく時間がかかります。スピーディーに取引したいのに、逆に時間がかかってしまっては本末転倒ですので、注意が必要です。

いざという時のための手段にしよう

とてもスピーディーで利便性の良いクレジットカード決済は、メリットも多くある反面、金利が高いなどのデメリットもあります。

うまく利用すれば、ビットコインが値上がりしたら即時購入できますし、支払いは翌月以降で良いので、クレジットカード決済はとても有効です。

しかし、普段のビットコイン購入に利用するには、やはり手数料の高さがネックになります。取引所にある程度の日本円を入れておいて、通常の取引はその日本円を通じて行い、大きなビットコインの買い増しが必要な場合や、すでにアルトコインの購入にその日本円を使ってしまった場合など、いざという時にクレジットカードを使用すると、効果的な資産運用ができるでしょう。




安心の仮想通貨取引所は?
おすすめ仮想通貨取引所ランキング

当サイトで実際に選ばれている仮想通貨取引所をランキング形式でご紹介します。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です