TenX(テンエックス)が仮想通貨をもっと身近にする!?

TenX(テンエックス)という仮想通貨が話題です。TenX(テンエックス)は、想通貨ではありますが、どちらかというと決済サービスと考えたほうが分かりやすいでしょう。

TenX(テンエックス)カードというデビットカードを利用すると、クレジットカードと同じ感覚でビットコインやイーサリアムなどでの支払いが可能というもので、日常生活で仮想通貨を利用する方法として注目されています。

仮想通貨TenXとは?

TenX(テンエックス)はシンガポール生まれの仮想通貨で上場は2017年7月という新しいものです。通貨の単位はPAYで、最大供給量は約2億PAYです。PAYはイーサリアムのプラットフォーム上のトークンなので、性能はイーサリアムと同等でスマートコントラクトなどの機能が利用できます。

TenX(テンエックス)はデビットカードを発行して、仮想通貨での決済を可能にする支払いプラットフォームを提供します。専用のウォレットに入金しておいた仮想通貨(現在のところビットコイン、イーサリアム、DASHなど)から、任意の仮想通貨をその時点でのレートに応じて法定通貨に両替して決済を行います。

手数料はかからず、費用はカード発行手数料15ドルと年会費10ドル(年間1,000ドル以上の利用で無料)だけです。VISA、Masterカードのネットワークを利用しているため、これらのカードが利用可能な店舗で利用できます。

TenX(テンエックス)カードの申込みは、TenXのウォレットを開設してから住所、氏名などの必要情報を登録してカード発行を申し込みます。手数料はウォレット内の仮想通貨から天引きされます。

現在のところ大変な人気で、申し込みからカード発行まで3ヶ月ほどかかるようです。TenX(テンエックス)カードはクレジットカードと同様に郵送されてきます。利用する際は、通常のデビットカードと変わりません。あらかじめウォレットで支払い通貨を選んでおくだけです。

 

PAYトークンと配当

クレジットカードでポイントがつくように、TenX(テンエックス)カードでは0.1%分がPAYトークンで還元されます。さらに全世界での利用額の0.5%がPAYトークン利用者に対し、保有量に応じてイーサリアム(ETH)で還元されます。

TenXカードの利用が増えるほど還元額が上昇する仕組みです。TenXはVISAなどへの手数料、顧客への還元を引いた手数料で収益を上げる仕組みです。

PAYトークンはイーサリアムを利用したトークンでERC20という規格に基づいています。TenXのプロジェクト事態もPAYトークンのプレセールによるICOという形で立ち上げを行いました。TenX(テンエックス)では数多くのERC20規格のトークンにも対応しています。

PAYトークンは仮想通貨なので、取引所で売買することが可能です。レートはリリース直後の8月から9月にかけて乱高下しましたが、現在では200円から300円台で安定しています。

TenX(テンエックス)では今後の展開として、スマートフォンをカードリーダーにかざすだけで利用できるバーチャルカードの採用や、PayPalへの対応を計画しています。

 

PAYトークンが購入できる取引所

国内の仮想通貨取引所ではPAYトークンを購入することはできません。海外の大手取引所であるBitrexが取り扱っています。Bitrexが全体の取り引きの80%程度を占めています。

日本からPAYトークンを購入する場合はBitrexに口座を開設した上で、国内の取引所からビットコインを送金して取引することになります。Bitrex自体には日本人ユーザーも多く、情報も取りやすいので心配はいらないでしょう。

PAYトークンは取引所で購入して、取引所の口座に置いておくだけではTenX(テンエックス)の配当を受けることはできません。TenX(テンエックス)を含むERC20対応のウォレットに保管しておく必要があります。




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